100年に一度の不況なんて言われていますし、サブプライムローンの問題もあって、住宅産業は厳しいなんて声も聞かれます。私は、こんな時代だからこそ「基本に帰れ」って社員に言うんです。こういう時代になると住宅産業はややもすると、値引きに走りがちです。でも、値引きなんて必要ないんです。営業マンが売るのは家がもたらす価値なんです。冒頭で もお話した『営業マン十二訓』には、「高くて売れないことはない」というのがあります。自分のライフスタイルに合う家に住むことによって、どんな暮らしが手に入るか。 同じ値段だって、その値段以上の価値があれば売れるんです。うちの会社の商品はいい商品ですよ。いい商品があって、営業マンとお客様との間に信頼関係がある。それで売れなかったら、世の中おかしいんですよ(笑)。あと、人間は夢・目標は持たなければダメです。健全な欲を持つことです。何を目指しているかで今の行動は大きく変わります。それは会社も同じですね。東日本ハウスはお客様が安心して任せられる会社を目指しています。規模よりも何よりも、お客様との信頼関係の中で お客様への感謝を仕事で表せること。そんな会社を目指して、どんな時代も変わらずお客様を大切に経営を続けていきます。
「営業マン12訓」は我社の営業マンの基本であり、行動の原点・考え方の基である。営業マン12訓は、我社が創設された昭和44年から現在まで1項目も変わることなく、現在に受け継がれ、これからも東日本 ハウスがある限り、後輩に伝えられていくべき訓えである。 営業は受注を獲って当たり前。好調もあれば、苦しい時があっても当た り前である。苦しい時こそこの「営業マン12訓」を読み返し、自分の行動を振り返り、何か手抜きはないか、忘れていることはないか、進む方向に間違いはないかを教えてくれる。
1953年北海道生まれ。東日本ハウス(株)入社後、14 年半の営業経験の中で、半期
営業成績15 回日本一、通算契約件数532 件、紹介率95%をはじめとして数々の記録を
残す。函館支店長、北海道ブロック長、首都圏ブロック長、常務取締役を歴任後、2001
年4 月代表取締役社長に就任。
http://www.higashinihon.co.jp/
| 1ページ | とにかく「お客様のために」を徹底していく | |
| 2ページ | 間違いを犯したら、素直に認めていくことも大事 | |
| 3ページ | 正しい判断で仕事をすれば、信頼が紹介を生む | |
| 4ページ | 厳しい時代といわれる今だからこそ、今こそ基本に帰る 営業マン12訓 |