皆様こんにちは。
クリスマス・忘年会・新年会と一通り終わった今日この頃いかがお過ごしでしょうか?
営業で大活躍のみなさんは年末年始と結構飲む機会が多かったのではないでしょうか?
一昔前までは、乾杯といえば必ずビールでしたが、
最近はシャンパンやスパークリングワインでお洒落に乾杯という方も多いですよね!
スパークリングワインは、お祝いの乾杯にはもちろんですが、
グラスの中で垂直に立ち上る泡を眺めているだけでも華やかな気持ちになりますし、
口の中で弾ける炭酸ガスの爽快感は、飲む人の気分を高揚させてくれる素敵な飲み物です。
今回は、泡のワイン=スパークリングワインのお話をさせていただきます!
私はワインのある食事の前は、ほとんどと言っていいくらいに
最初にスパークリングかシャンパンを必ず飲みます。
きめの細かい、ビールとはまったく違う泡立ちであるシャンパンを口の中に入れると、
食事前のついさっきまで慌しかった仕事や日常から一変に気持ちを入れ替えさせてくれます。
体も心も一瞬で優雅にさせてくれる飲み物がシャンパンなのではないかと私は思っています。
その泡のワインに精通していただくのが今回の目的です。
ここで一つ注意点ですが、泡のワイン=スパークリングワインですが、
この泡は、ほとんどが自然に発酵して出来たもので、
人工的に炭酸を
入れるものはあまりありません。
自然に出来た泡というのも様々なパターンがあり、一番泡の量が多く、
そしてきめ細かいものがシャンパンです。上等なものになると
シルクで
舌を包まれたような感覚と余韻が口いっぱいに広がります!
ちなみに一杯のグラスの中に何粒の泡があるかご存知ですか?
なんと約220万粒です!
すごいですよね!220万の粒のショーがグラスの中で繰り広げられると思うと
さらにうっとり見てしまいますよね。
そもそも「シャンパン」「シャンパーニュ」という言葉が、今も世界中でスパークリングワインの代名詞として用い
られていますが、
実はこれは正確な表現ではありません。
「シャンパン」「シャンパーニュ」とは、フランス北東部シャンパーニュ地方で造られたスパークリングワインのみ
を指す言葉になります。
この地方で造られるスパークリングワインのブランドイメージがあまりにも強いため
「シャンパーニュ」という固
有名詞が一般名詞として使われてしまったのです。
最も大事なことは、シャンパンは、伝統的方式で生産されているということです。
ブドウを収穫してから、全工程が3年以上とされています。
中には手作業も含みます。この気の遠くなる工程が、
シャンパンの価格に反映されているわけです。
シャンパンは、瓶に詰めた後も瓶内2次発酵といって、泡が出続け、
発酵が終わった後も瓶を寝かせて熟成さ
せます。
熟成期間が長ければ長いほど、香りや旨味や複雑さが増し、泡のキメも細かくなります。
コラム著書:石渡武志(いしわたたけし)1970年生まれ。大学卒業後、大手外食産業を経て、伝説の小売店舗「ティータイムとお酒の専門店 ホームカフェバー」を創業、
お家でのカフェやお酒のひとときのスタイル提案・啓蒙に努め業界で活躍。 その後、ワイン業界活性のためレストランワインセールスの
コンサル及び卸売業として「CELLARDOOR」を 設立。都内を中心に300店舗以上のワインセールスコンサルタントの実績を持つ。
個人ソムリエ事業も行う。