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「京都オパール」を採用したネイルグリッター発売

(2017年08月17日 14時00分) 　記事提供元 : @Press

京セラ株式会社（社長：谷本秀夫）は当社が独自開発した装飾用素材「京都オパール」が、株式会社ネイルラボ（社長：高宮邦彦）の製造するネイルグリッター「プレストグリッター」の新色に採用されましたのでお知らせいたします。本製品は、プロのネイリスト向けのネイルグリッターとして、ネイルラボの会員限定ネットショップおよび直営店にて、本年8月21日（月）より販売開始されます。
「京都オパール」は、天然オパールと同様の遊色効果※による多彩な輝きを有しており、ネイルグリッターに活用することで、ネイルアートに気品のある輝きを演出します。このたびの新色では、14種類の日本の伝統色をイメージして商品化しており、多様な色合いで様々なデザインをお楽しみいただけます。
なお、京都オパールの中でも高い透明感をもつ「クリスタルタイプ」がネイルアート製品に採用されるのは今回が初めてとなります。
※ オパール特有の光学効果で、表面の斑の色が見る角度によってさまざまに変化する現象

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京都オパール採用の「プレストグリッター」を使用したネイルアート

■商品概要
表1: https://www.atpress.ne.jp/releases/135712/table_135712_1.jpg

■京都オパール採用の「プレストグリッター」の新色カラーバリエーション
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■京都オパールとは
京都オパールは、京セラが装飾用素材として展開している人工オパールを総称した愛称です。天然オパールと同様の遊色効果による多彩な輝きをもちながらも、オパール独特の「割れ」や「欠け」などのいわゆる「脆さ」を克服し、さまざまな形状に加工が可能となっています。
京都オパールには、天然石と同等の組成で耐熱性の高い「無機タイプ」、豊富なカラーバリエーションと高い遊色効果をもつ「樹脂含浸タイプ」、柔軟性が高く比較的大きな面積への加工が可能である「高分子タイプ」の3種類があり、これまでに、ヘッドホン、腕時計、メガネ、楽器など幅広い分野の製品に採用されています。今回の採用品である「クリスタルタイプ」は、「樹脂含浸タイプ」の新たなラインアップとして、従来品よりさらに高い透明感を実現した製品です。
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京都オパール「クリスタルタイプ」
※「京都オパール(ロゴ)」は、京セラ株式会社の登録商標です。

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