
ISO9001取得の目的である、品質不良率の低減・顧客満足向上等を実現するためには、QMS(品質マネジメントシステム)を企業自らが改善して行くことが必要不可欠です。この改善の担い手が“内部品質監査員”です。
■ ISO9001規格要求事項を理解いただくと共に、実際の監査の実施手法等を学んでいただきます。
■ ISO9001要求事項については、解説と共に「質問例」を交えて理解いただきます。
■ 実践的なケーススタディを行い、実践的、かつ臨場感のあるプログラム内容となっています。
■ グループ討議を通して問題点を検出し、原因を究明し、是正・改善する能力を養成します。
■ 内部監査のロールプレイングにより、監査員になった時に実際に実施すべき事項について研修して頂きます。
※ISO9001規格が2008年11月14日付けでISO9001:2008年版として改訂され、邦訳版であるJIS Q 9001:2008年版も同12月20日付けで改訂・発行されました。
改訂の主な内容は、規格要求事項の明確化、公式解釈を必要とするような曖昧さの排除、ISO14001との整合性の向上、等であり、基本的に規格の意図・内容についての変更はないとされています。
当研修では、これらの規格改訂の状況も踏まえ、分かり易く解説致します。
【講座の内容】
★1日目:基礎編(講義中心)
■オリエンテーション
内部監査の目的、内部監査員として身につけなければならない能力とは・・・
■ISO9001規格要求事項の解説
難解な規格を、わかりやすい日本語で説明します。
専門用語やカタカナ用語を排除し、口語体の言葉で説明することで、ISO9001規格の理解度が格段に高まります。
■規格理解度の確認
演習課題を通して、規格理解度を高めます。
最初に個人演習(20分)、そしてグループでディスカッション(20分)、最後に講師の解説(20分)で進めます。
■内部監査の進め方
内部監査の計画⇒準備⇒実施⇒評価⇒報告⇒是正⇒フォローアップ
・内部監査で留意しなければならないポイントとは何か?
・内部監査の事前準備として行うべきことは?
・内部監査の質問の仕方とは?
・不適合とは?その不適合は重大(軽微)?
・不適合記述の仕方は?
・是正処置のフォローアップはどのようにするの?
★2日目:実践編(すべて演習です)
■質問・チェックリストの作成
質問・チェックリストの作成方法を理解していることと、実際に作成できる能力は別物です。講師による質問・チェックリストの作成方法の講義後、実際に質問・チェックリストを作成します。
自らが作成した質問・チェックリストを用いて、実際に質問していただきます。つまり、内部監査の模擬演習を行います。
■ケーススタディを用いて、不適合の判定を行います。
不適合箇所は?、なぜ不適合(不適合の根拠)?、不適合ランクは?
最初に個人演習(20分)、そしてグループでディスカッション(20分)、最後に講師の解説(20分)で進めます。
3つのケーススタディを用意しました。このケーススタディを通して内部監査員としてのスキルを培います。
・不適合の指摘
・不適合の根拠
・不適合のランク
■是正処置について
是正と修正の違いを理解します。是正とは再発防止策です。しかし是正が修正にとどまっていることが多く、是正しても不適合が再発してしまうことがあります。
講師の解説後、ケーススタディを利用して是正策と修正策を立案する演習です。是正と修正の違いを体感します。

【参加特典】
★ ISO9001内部監査「質問・チェックリスト」
★ 内部監査のテクニック


★お得な団体申込み割引、リピート利用割引があります(税込・昼食付)。
・(ハピネックス主催の内部監査員養成講座をご利用いただいた企業様2回目のご利用から適用)20,000円/人
・(1回の講座に3名様以上でご参加。初めてのお申込時から適用されます)19,000円/人