営業セミナー | 伝説の営業マン
応募者全員にプレゼント!!営業のプロから目標達成ノウハウを学べ!!
特集-伝説の営業マン

トップセールスマインド

Vol.133 ロックバンドB'zの《稲葉浩志さん》

88年にデビューし、
今年結成25周年を迎えたロックバンド・B'z。

シングル、アルバムともに総売上1位を誇る、
まさに日本を代表するロックバンドです。

また、ロックの発展に寄与した人物を讃える
ハリウッド・ロック・ウォークに殿堂入りを果たした
唯一の日本人アーティストであり、

この夏には、
アメリカのロックバンド・エアロスミスたっての希望で
競演を果たしたことでも話題になりました。

今回はそんなB'zのヴォーカリスト・稲葉浩志さんから
営業マンに通じるセールスマインドを学んでいきたいと思います。

日本人離れしたハイトーンボイス

B'zの魅力はこれまで様々な音楽評論家により
言及されてきましたが、

その重要な要素のひとつが
稲葉さんの日本人離れしたハイトーンボイスにあることは
誰もが認めるところでしょう。

3オクターブを超えると言われる音域、
マイクなしでもスタジアムに声を響かせられるという
声量を誇っています。

しかも、
2時間以上のライブでどれだけ動き回っても
歌声が乱れることはまずありません。

その秘密は、
成人男性の平均の倍以上と言われる
驚異的な肺活量にあります。

“手を抜かない”

今年49歳でありながら、
そんな喉と体力を維持している稲葉さん。

結成20周年の年に放送されたNHK特集では、
そのストイックな様子が描かれ、話題となりました。

喉の乾燥を防ぐために
極力エアコンにはあたらず、
加湿器を常備し、
夏でも喉に良い温かいハーブティーを飲む姿。

酒や煙草は口にせず、
毎日ランニングや
肺活量を増やすトレーニングを欠かさない姿。

“手を抜いていない姿”を見せているから売れているのでは、
という彼の言葉には強烈な説得力がありました。

自分の肩書きを
アーティストでもミュージシャンでもなく、
「B'zのシンガーだ」と語る彼は、

どれだけ売上を記録し、
莫大な収入を得ても、
「B'zのシンガー」としてステージに立ち続けるために、
“手を抜かない”自分を貫いているのです。

稲葉浩志さんに学ぶ

今週のトップセールスマインド

自己管理というのは
社会人としてあまりにも「当たり前」のことかもしれません。

しかし、自分のコンディションを把握し、
“手を抜かない”管理を続けるというこの「当たり前」を
どれだけ多くの人が「当たり前」にできているでしょうか?

むしろ、そのことができたら、
一歩抜きん出ることができると言っても
過言ではないように思います。

お客様にベストな状態で向き合うためにも、
“手を抜かない”。


まずは自己管理という基本中の基本から、
そのスタンスを大切にしてみてはいかがでしょうか?

  • 他の特集を見る
  • TOPへ戻る

無料メールマガジン トップセールスへの道
[an error occurred while processing this directive]