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3. 沖縄から全国のあなたの街へ、100年後も日本に残る芸術を広めたい。 「グラスサンドアート」普及向けクラウドファンディングを6月18日より開始致しました。

「グラスサンドアート」の発祥である「グラスサンドアートジャパン」(所在地：沖縄県名護市、代表：植山善生)は、砂で絵を描くことの難しさ、楽しさを全国に広めるため、クラウドファンディングプラットフォームのMotionGalleryにて6月18日よりクラウドファンディングを開始しました。8月16日まで実施し、目標金額は1,000万円。集まった資金は、「沖縄から全国のあなたの街へ、100年後も日本に残る芸術を根付かせたい！」グラスサンドアート普及プロジェクトに使用させていただきます。





[動画: https://www.youtube.com/watch?v=hVUspDPDx_A ]


■概要

「グラスサンドアート」ってご存知ですか？

透明な容器の中に、色砂(カラーサンド)を積み重ねて、絵や模様を描くアートの事です。

私は沖縄から全国の小さな街、大きな街へ出向き、この「グラスサンドアート」を100年後も日本に残る芸術として伝えることを目的としています。

■背景

現在、沖縄の北部にあるホテルの中で「グラスサンドアート体験教室」を毎日開催しているのですが

沖縄に観光に来たお客様の一部の人だけの体験にとどまっています。

グラスサンドアートに興味があっても、「遠い沖縄までなかなか行けません。」と、お声を頂きます。

「体験教室を開いてほしい！」と、オファーは沢山頂くのですが、沖縄から本土会場までの旅費、宿泊費などを考えると、体験料金設定に無理があり実現できない現実があります。

そこで「それなら、沖縄から飛びだしてこちらから出かけよう！」と考えました。

■クラウドファンディング概要

沖縄を出発して8ヶ月間を、九州から北海道まで、老人ホーム、特別支援学校、幼稚園などを中心に、隈無く訪問するための活動拠点、生活拠点にするための車両購入費、活動費等の資金調達が目的です。

クラウドファンティング目標：1,000万円

クラウドファンティング期間：６月１８日～８月１６日

▼クラウドファンディングページ

https://motion-gallery.net/projects/GlassSandarJapan

※ページ内の写真はご自由にお使いいただけます。

■今後の展開

活動の内容としては、「移動する体験教室カー」で、日本全国、小さな街から大きな街の老人ホーム、特別支援学校、幼稚園などを中心に、リクエスト頂いた場所にまで出向いて以下の活動を行います。


★「世界の砂絵について」プロジェクターを使った講演

★「グラスサンドアート」絵模様を描くパフォーマンスをおこない、「グラスサンドアート」に興味を持ってもらう事。

★ 到着した先では、パラソルを広げ、テーブルや椅子を置き、「グラスサンドアート」の体験教室の開催。

★ 車内をギャラリー風に作品の展示。

などです。

■これまでの活動履歴


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NzI5NSMyMDM0OTEjNTcyOTVfeUZkU25qblVidC5qcGc.jpg ]

 2018年04月 ：名古屋名鉄百貨店「ハンドメイドの祭典」参加

2017年11月 ：横浜ハンドメイド・メイカーズ2017参加

2017年5月 ：Amazonビデオに教材ビデオを公開しました。

2016年3月 ：『マツコ&有吉の怒り新党 新3大 ｢繊細すぎるガラスアート｣ 』で紹介

2015年8月 ：めざましテレビ『モア 7」で紹介

2014年7月 ：全家研「ポピーマガジン”ぴかり”」表紙に作品写真掲載

2014年5月 ：沖縄テレビ「沖縄イムズ」で紹介

2013年7月 ：沖縄県立博物・美術館 沖縄タイムス主催1日ワークショップ開催

2010年7月 ：日立建機PR誌「Tierra」表紙に作品採用

2009年3月 ：NHK沖縄「ナマカラハイサイ」で紹介

1995年～2004年 ：鹿児島南九州市の砂の祭典にグラスサンドアート体験コーナーで参加

1997年～2006年 :福岡の砂の美術展にグラスサンドアート体験コーナーで参加

1980年～  ：沖縄県内のホテルでお土産品として販売展開。

1975年～  ：作家活動開始

Instagram：https://www.instagram.com/sand_artist/

■メッセージ

グラスサンドアートを描く「技術」を伝えるために、あなたを待つのではなくて、あなたと繋がる一歩を私の方から踏み出したいと考えました。

プロジェクト実施のためには、車体の購入費と改装費をはじめとした多くの資金が必要となります。正直、私にはお金がありません。大勢の方々のお力添えご協力を得て、このプロジェクトの実現を目指したいと考えております。このクラウドファンティングが達成できますよう、どうかお力添えいただきますようお願いいたします。

お忙しとは存じますが、ご取材ご検討のほどよろしくお願いいたします。



提供元：ValuePress!プレスリリース詳細へ

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