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日本の玄関口で外国人観光客が「日本食」を体験！「全国食旅フェア」in 成田国際空港、7月25日～29日開催

(2018年07月20日 10時00分) 　記事提供元 : @Press

全国食旅フェア実行委員会(東京都中央区)は、2018年7月25日(水)～7月29日(日)の5日間、成田国際空港にて全国食旅フェアを開催します。成田国際空港でのこのような「日本食」の試飲・試食できるイベントが行われるのは、今回が初めてです。
第1回のテーマは「九州」。訪日外国人に向けたローカルの食が集結いたします。

「全国食旅フェア」in 成田国際空港
http://sharepro.co.jp/wp/syoku_tabi/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161677/LL_img_161677_1.png
成田国際空港の外国人旅行客に「日本食」を体験してもらう初の試み

【フェア開催の背景】
今、世界中で日本食の需要が急激に高まっています。海外の日本食レストラン店舗数は2006年に約2.4万店に対して2017年に約11.8万店と約5倍に急増(農林水産省調べ)。この背景には、2,869万人(2017年)にもおよぶ訪日外国人客が帰国後も日本食を食べたいというニーズがあることが要因と考えられます。2019年・2020年とスポーツのビッグイベントが続くことで、更なるインバウンド増加と日本食への関心が高まることが見込まれます。その一方で、訪日外国人に対してまだまだ地方の郷土料理などの「食」の魅力が十分に伝わり切れていないのが現状です。

本フェアは、この課題を解決するため、日本の玄関口である「成田国際空港」にて訪日外国人にローカルの食(食品・お菓子・お酒など)を試飲・試食してもらいます。「成田国際空港」の訪日外国人利用者数の一日当たり平均は約4万人であり、当フェアを通じて訪日外国人における地域の商品・ブランドの認知度向上が期待できます。今回、成田空港でのこのような試飲・試食が行われるイベントは初めての試みとなります。第1回目となる今回は、食文化の宝庫でもある「九州」をテーマとします。

【全国食旅フェア概要】
催事名：全国食旅フェア in 成田国際空港
実施日程： 2018年7月25日(水)～2018年7月29日(日) 10:00～17:00
実施会場：成田国際空港第2ターミナル3F 出発ロビーならびに
成田国際空港第2ターミナルB1F 空港第2ビル駅付近
主催：全国食旅フェア実行委員会
協賛：地方自治体、食品・飲料関連企業、観光関連企業など
URL ： http://sharepro.co.jp/wp/syoku_tabi/

■内容
九州独自の食や文化の魅力を屋台ブースでの試飲、試食、展示などを通じて感動とおもてなしを訪日外国人や日本人観光客に提供します。

■今後の展開
第1回目は九州エリアをメインに実施しますが、定期的に北海道・東北・関西・中部エリアなど、各地域の魅力を発信し、地方活性化へと繋げます。

【成田国際空港におけるフェア実施会場】
■成田国際空港第2ターミナル3F 出発ロビー
空港の玄関ともいえる出発ロビー中央に会場を設けます。出発するお客様をはじめ、お見送りなど多くの方が利用します。
https://www.atpress.ne.jp/releases/161677/img_161677_3.jpg

■成田国際空港第2ターミナルB1F 空港第2ビル駅付近
空港と駅を結ぶメイン通りです。出発・到着ともにJRを利用するお客様が利用する主要通路となります。
https://www.atpress.ne.jp/releases/161677/img_161677_4.jpg

【主な展示・体験ゾーン】
■九州のお菓子ゾーン
旅のお土産として人気の九州のお菓子を紹介。出店ブースでは菓子の試食も。

■九州のお酒ゾーン
焼酎・日本酒・ワインなど九州の銘品を紹介。試飲コーナーも設置。

■九州の食ゾーン
だし・麺・お茶など九州ならでは食材が勢揃い。出店ブースでは食材の試食も。

■九州の旅ゾーン
九州地域の紹介や、旅館・ホテルの紹介ゾーン。訪日外国人に喜ばれる写真撮影スポットも設置。

■おもてなしスペース
イベント会場の中央に「和」を意識したおもてなしスペースを設置。
https://www.atpress.ne.jp/releases/161677/img_161677_5.png

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 プレスリリース提供元：＠Press